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自己紹介

皆さんこんにちは!これから家づくりを検討されている方の何か少しでも役に立てばと思いInstagramとブログで情報発信をしていきます。今回は私が家づくりを始めたきっかけと七転八倒をまとめました。

1. 住宅展示場に「デート感覚」で足を踏み入れた日

何を隠そう、僕が初めて住宅展示場に行った理由が「デート」でした。
今では妻となった彼女と、ちょっと変わったお出かけ先として「住宅展示場でも行ってみる?」みたいな軽いノリで訪れたのが始まりでした。広大な敷地にいくつものモデルハウスが建ち並んでいて、高級マンションの展示会でも見に来たかのような感覚。
デートと割り切れるほどメンタル強めでもない僕たちは、ちょっぴり場違いな雰囲気…
でもまあ、せっかく来たんだし、どこか一軒入ってみるかとふらりと足を運んだのが、あの「タマホーム」。きっかけはCMを見たことがあるという単純な理由
まさかこれが、僕の「家づくり」人生のターニングポイントになるとは、そのときは夢にも思っていなかった…笑

2. 素人丸出しだった初見のタマホーム

タマホームに入った当初は、完全なる素人。住宅ローンとか土地探しとか、
そんなワードすら頭にまったく浮かんでいない状態
担当の方から「どんな家をご希望ですか?」と聞かれても、「え…広いリビングかな?」くらいしか言えず、我ながらポンコツぶりを披露
ただ、一緒にモデルハウスを見て回るときはワクワク。床材の質感や壁のデザイン、キッチンの最新設備を見て「へえ、家って素敵…!」と驚きの連続。
そしてタマホームの営業さんはゴリゴリに営業をせず、パーっと見て帰してくれました。
これが悪夢の始まりですね!笑

3. 体力奪われるほどのヒアリング地獄

タマホームで味をしめた僕は、呼び込みの女性をかわしきれず積水ハウスに入りました。
はい、家を建てた人はお分かりの通りヒアリング地獄です。ソファーに座らされアンケートを記入したら2時間ほど捕まりました。

ここで終わりにしたら良かったものの、「無駄に」好奇心の強い僕は、住友林業、ヘーベルハウスなど、有名どころも見てみたくなりました。

「家づくりにはどんな希望をお持ちですか?」
「将来のお子さんの計画は?」
「予算はどれほどですか?」

などなど、初対面の人によくそこまで聞くなっていうレベルで根掘り葉掘り。
最終的に住宅展示場を出たのは夜の8時!
不思議と「家ほしいな…」と思ってその日以降、家について調べるようになりました。
(もちろん、妻とはまだ結婚していない)

4. 家づくりへの興味と「まかろにお」さんとの出会い

家づくりは強敵だな…
大学まで体育会で部活をしていた自分としては、様々なところにスカウターが反応します。
本格的に学ばないと失敗しそうだなと感じ始めました僕は、ネット検索をしまくる日々。
(もちろん、妻とは…以下略)

目に留まったのが「まかろにお」さんという情報発信者。
SNSやYouTubeで家づくりに関する膨大な知識を公開されていて、「初心者がつまずきやすいポイント」や「ハウスメーカー選びのコツ」をわかりやすく解説してくれているんです。しかも読みやすい文体なので、夜中に読み始めると気づけば深夜…みたいな日々が続きました。
「なるほど、家づくりって趣味やこだわりだけじゃなく、資金計画やアフターサービス、施工実績なんかも含めて総合的に選ぶものなんだ」と、ここで初めて目からウロコが落ちた感じ。

5. ヘーベルハウス全国1位の担当者を紹介してもらう

「まかろにお」さんの投稿を見ていると、「優秀な担当者を紹介します」との文言。
圧倒的に嘘くさい!(失礼)
当時はそんな印象が強かったです。
ただ騙されたと思って、「とりあえず連絡を取ってみよう!」と行動しました。
そこで紹介を受けたのが、積水ハウス・住友林業・ヘーベルハウスの方々。

6. 完成したマイホームと大満足の暮らし

ここでは割愛しますが、完成まで数えきれないほどのエピソードがあります。
とりあえず、そこからはバタバタしつつも、土地探しや間取りの打ち合わせを重ねて、最終的には大満足のマイホームが完成しました。外観はもちろん、室内も細かいところまで要望をしっかり聞いてもらえたので

「ここにコンセントが欲しい」
「子どもの勉強スペースはこうしたい」

といった理想がほぼ叶えられた形です。引き渡しの日には玄関に初めて入った瞬間、「ああ、ここが自分たちの家なんだ」となんともいえない感動に襲われました。
実際に住んでみると、やっぱりヘーベルハウスは頑丈で、安心感が違います!
台風の季節も心配は最小限で済んだし、防音性能も高いので夜遅く音楽を聴いてもあまり気を遣わなくていい。日常の暮らしの質がぐんと上がった気がします。なにより嬉しいのは、妻と「家で過ごす時間がめちゃくちゃ楽しいね」としみじみ話せること。最初は冷やかし半分で入った住宅展示場でしたが、結果としては「笑い話」どころか最高の家づくり体験につながりました。

7. まとめ:これから始まる家づくりブログに向けて

僕がこうして家づくりを語っているのも、元をたどればあの日のデート感覚がきっかけ。
まかろにおさんとの出会いや、全国1位表彰を受けた担当者さんとのタッグは本当に幸運だったと思います。もちろん家づくりには大変なことも多いですが、そのぶん完成したときの喜びは格別。これからこのブログでは、僕が経験してきたことや学んだ知識、そして住み始めてから感じたリアルな感想を共有していきたいと思っています。
ほかにも、間取りの工夫や建てた後のメンテナンス、他ハウスメーカーのこと「なんかもどんどん書いていきたいですね。
初心者の方でも読みやすく、かつ「今マイホームを検討している」という人に役立つ情報を発信できたらと思っています。
このブログで誰かの背中を押せるような情報を届けられたら嬉しいです。そんなわけで、今回は僕の自己紹介と家づくりの体験談でした。これからもマイペースに記事をアップしていこうと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。あなたの家づくりが素晴らしいものになるよう、少しでも力になれれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!